平成30年(2018年)萬古焼創始者 沼波弄山の生誕300年を迎えました。
私たちは萬古焼の伝統と文化を伝え続けてきた先人達の努力に感謝し、萬古焼の遺産を未来への資産とすべく「BANKO 300th」のプロジェクトを立ち上げました。
「BANKO300thプロジェクト」は内田鋼一氏(BANKO archive design museum主催者·造形作家·陶芸家)を総合プロデューサーに迎え「記念誌発行」、「魅力展示」、「ふれあい」と名付けたワーキンググループを中心に様々な事業を展開発信していきます。
自由で斬新な発想のもと、三重県内の人はもちろん国内外の人にも萬古焼をより身近に感じていただけるよう、進めてまいります。